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飲食業2026.06.30

カレー店のスマホ順番待ち・予約システム開発

スパイスカレー店E

人気カレー店 スパイスカレー店E 様に、スマホ完結の順番待ち・予約システムを開発・納品しました。

課題

実施したこと

成果

店頭での行列対応がほぼ不要になり、お客様は近くで時間をつぶしながら順番を待てるように。ゲーム目当てのリピーターも生まれています。

導入前の状況

スパイスカレー店E様は、開店前から行列ができる人気店です。行列の管理は店頭でスタッフが対応しており、調理中に何度も手を止める必要がありました。お客様側も、あとどれくらい待つのかが分からず途中で離脱してしまうことが多く、雨の日や真夏に屋外で並んでもらうことへの心苦しさもありました。既存の順番待ちサービスも検討されましたが、店の雰囲気に合わせた仕掛けを自由に足せる自社のシステムを希望されました。

システム構成と技術

この案件のように「業務の仕組み」と「お客様が楽しむ仕掛け」を一体で作るケースは、スマホアプリ・Webアプリ開発のページで紹介している進め方が当てはまります。予約や順番待ちを他の業種で検討されている場合は業務システム開発もご覧ください。

開発の進め方

最初に作ったのは受付・呼び出し・予約の基本機能で、ここは店主様に実際の営業で使っていただきながら細かい運用を調整しました。その後、待ち時間を楽しんでもらうためのオリジナルのミニゲーム(テトリス)を追加しています。ゲームのスコアはランキングとして集計し、電話番号と紐づいたコードの発行にも対応しました。

さらに、来店するたびに動物が1種類ずつ集まる「動物図鑑」のスタンプラリーを実装しました。当初は来店順に均等に配られる方式でしたが、実際の来店データを見て、よく来店される方でも未入手の動物が残るようにレア度別の抽選方式へ変更しています。テトリスは月ごとに新しい駒を解禁する時限式のアップデートを行っており、サーバーの再デプロイなしで指定日時に自動で切り替わる仕組みにしました。

変更のたびに、店舗のデモ店舗データを使って実際のブラウザで受付から呼び出しまでを通しで確認し、実店舗のデータに影響を与えない形で検証しています。

運用してわかったこと・今後

導入後、店頭での行列対応はほぼ不要になり、お客様は近くで時間をつぶしながら順番を待てるようになりました。想定していなかった効果として、ゲームやスタンプラリーを目当てに来店するリピーターが生まれています。月次でゲームの内容を更新する運用は、その来店動機を保つための取り組みです。

お客様向けの機能と店舗運営の機能が同じシステムにあるため、「この仕掛けは効いているか」を来店データで確認しながら改善できる点が、自社システムにした大きな利点になっています。

この内容について、具体的なご相談を承っています。まだ検討段階でも構いません。まずは会社とサービスの概要資料をご覧いただくこともできます。

お電話:070-8445-2324(平日9:00〜18:00)

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