現場訪問/DX計画/補助金/産学連携

何から手をつけるかを、
現場を見てから決めます。

業務の棚卸し、DX計画づくり、補助金の活用、産学連携。作る会社が自分でコンサルティングを行うので、「実行できない計画」は出てきません。工程3で出した概算が、そのまま工程4の開発見積になります。

三条市立大学と産学連携NICO DXパートナー有効特許40件超現場に足を運ぶ提案
産学連携の展示ディスプレイ

DXという言葉が広まって、「うちも何かやらないと」という空気だけが先に来てしまった会社は多いと思います。一方で、コンサルティング会社に頼んだら分厚い資料が出てきて、そこに書かれた理想の姿は、いまの人数と設備では到底実行できなかった——という話もよく聞きます。

TIFFIN株式会社は受託開発会社です。業務システム、アプリ、電子機器を実際に作っています。だから、コンサルティングでお出しする計画は「自分たちで作れる範囲」で書きます。工数も費用も、絵空事にはなりません。そして、必ず現場に足を運びます。事務所の会議室ではなく、実際に伝票が積まれている机と、加工が行われているラインを見せていただきます。

新潟県のものづくりの現場に近い場所で仕事をしてきました。三条市立大学との産学連携(未来共創フォーラム)に参加し、公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)のDXパートナーとしても登録されています。有効特許は40件を超えます。地域の制度と技術の両方を踏まえて、次の一手をご提案します。

現場に足を運び、業務の棚卸しから一緒に
現場に足を運び、業務の棚卸しから一緒に

ISSUES

よくあるご相談

「DXをやりたい」より、こちらの言い方のほうが多いです。

何から始めればいいか分からない

課題は山ほどあるが、どれが本当に効くのか判断できない。とりあえず流行りのツールを入れて失敗した経験もある。

社内にIT担当がいない

詳しい人が一人もおらず、ベンダーの言うことが妥当なのか判断できない。相見積を取っても比較する軸がない。

補助金を使いたいが分からない

制度の存在は知っているが、自社が対象になるのか、どの経費が認められるのか、申請にどれだけ手間がかかるのかが読めない。

提案書が現場と噛み合わない

コンサル会社の提案が理想論で、現場の人員と工数では実行できない。結局、誰も動かないまま終わってしまった。

人手不足に手が打てない

採用が難しく、今いる人の負担だけが増えている。どの作業を減らせば効くのかを、誰も測っていない。

社内の合意が取れない

経営層と現場で温度差がある。投資判断に必要な数字(いま何分かかっているか、いくら浮くか)が誰も出せない。

SERVICE

ご支援できること

調査だけ、計画づくりだけ、というご依頼も承ります。

01現場訪問と業務の棚卸し

実際の作業を見せていただき、業務フローに起こします。「1件あたり何分」を測るところから始めます。

  • 現場でのヒアリング・作業観察
  • 帳票・Excelファイルの実物調査
  • 業務フロー図の作成
  • 重複入力・転記の洗い出し
02DX計画・ロードマップ

効果と難易度でマッピングし、着手順を決めます。「やらないこと」も明確にします。

  • 優先順位マップの作成
  • 段階リリース計画
  • 概算費用と投資回収の試算
  • 経営会議用の説明資料
03補助金・助成金の活用

対象となりうる制度を整理し、申請に必要な資料づくりを支援します。

  • IT導入補助金・ものづくり補助金等の適合確認
  • 対象経費の切り分け
  • 事業計画の作成支援
  • 交付決定後の実績報告への配慮
04ベンダー選定・セカンドオピニオン

すでに受けている提案が妥当かどうかを、技術者の目で判断します。

  • 相見積の技術的な比較
  • 見積内訳の妥当性チェック
  • 契約・保守条件の確認
  • 開発会社との折衝の同席
05AI活用の見極め

AIを入れれば解決する業務と、そうでない業務を切り分けます。試作を作って効果を確かめてから判断できます。

  • 業務ごとのAI適合性の評価
  • 小さな試作での効果検証
  • 運用コストの試算
  • 社内での使い方ルールづくり
06産学連携・共同研究

大学や公的機関との連携を前提にしたテーマ設定と、実証の進め方をご相談いただけます。

  • 三条市立大学との連携実績
  • 展示・オープンキャンパスでの発信
  • 学生を巻き込んだ実証の設計
  • 公的支援制度との組み合わせ

ENGINEERING

進め方 — 4つの工程

どの工程からでも入れます。「2だけお願いしたい」というご依頼も可能です。

1. 現場を見る 工場・店舗・事務所を訪問実際の帳票とExcelを回収担当者に手順を実演いただく「1件あたり何分」を測る 2. 棚卸しと優先順位 業務フロー図に起こす重複入力・転記を洗い出す効果×難易度でマップ化やらないことも決める 3. 計画と資金 段階リリースの計画概算費用と投資回収補助金・助成金の適合確認社内説明用の資料化 4. 実装・定着 小さく作って現場で試す運用ルールと教育資料効果測定と次の一手内製化の支援も 設計・開発まで自社で行う会社がコンサルティングを担当するため、「絵に描いた計画」で終わりません。 工程3で出した概算は、そのまま工程4の開発見積として引き継げます。
現場を見る → 棚卸しと優先順位 → 計画と資金 → 実装と定着。同じ担当が最後まで見ます。

実装で押さえていること

  1. 必ず現場に行き、実物を見せていただく

    会議室で聞く「業務の説明」と、実際にやっている作業は、たいてい違います。伝票の束、ホワイトボード、Excelのファイル名、机の上のメモ。そこに改善のヒントが全部あります。新潟県内であれば訪問します。

  2. 数字にしてから判断する

    「時間がかかっている」では投資判断ができません。1件あたり何分、月に何件、年間で何時間。ここを測って初めて、どの作業を自動化すべきかと、いくらまで投資できるかが決まります。社内の合意形成にも、この数字が効きます。

  3. やらないことを決める

    優先順位をつけるとは、後回しにするものを決めることです。効果が小さいのに手間がかかるもの、制度変更が控えていて今作ると無駄になるもの。これらを明示して外すことで、限られた予算と人手を効くところに集中させます。

  4. 小さく作って現場で試す

    いきなり大きなシステムを作らず、まず1業務・1拠点で試します。実際に使ってみて初めて分かることが必ずあるからです。手応えが確認できてから範囲を広げるほうが、結果的に早く安く着地します。

  5. 補助金は「取れるか」より「使えるか」で見る

    申請の手間、交付決定のタイミング、対象経費の範囲、実績報告の負担。これらを踏まえて、本当にその制度を使うべきかを一緒に判断します。交付決定前に発注した経費が対象外になる、といった落とし穴も事前にご説明します。

  6. 内製化まで視野に入れる

    全部を外注し続けると、変更のたびに費用と時間がかかります。データの登録やレイアウト変更など、社内でできる部分は社内で回せるように、管理画面と手順書を整えてお渡しします。

技術スタックと構成

成果物(調査)現場調査レポート、業務フロー図、課題一覧、定量データ(作業時間・件数・エラー率)。
成果物(計画)DXロードマップ、優先順位マップ、システム構成案、概算費用と投資回収試算、経営会議用サマリー。
成果物(補助金)適合する制度の一覧と比較、対象経費の切り分け表、事業計画書の作成支援、必要書類のチェックリスト。
成果物(選定)要件定義書(RFP相当)、ベンダー比較表、見積内訳の技術的評価コメント。
進め方初回訪問 → 現場調査(1〜2日) → 中間報告 → 計画策定 → 報告会。おおむね1〜2か月で一巡します。
その先計画に沿った開発を当社で承ることも、他社に発注される場合の支援を続けることも、どちらも可能です。

「開発は他社に出すが、技術面の判断だけ手伝ってほしい」というご依頼も歓迎です。特定のベンダーに誘導するためのコンサルティングは行いません。

WORKS

取り組み・実績

地域の企業・大学・行政と組んで進めてきた取り組みです。

三条市立大学の産学連携ディスプレイ
産学連携三条市立大学との産学連携と、連携企業144社の可視化

未来共創フォーラムに参加し、大学と地域企業をつなぐ取り組みに関わっています。オープンキャンパスや学園祭では、連携企業144社のデータを取り込んだタッチパネルを制作し、来場者が関心から企業を辿れる形にしました。

役割 企画・データ整備・アプリ開発・現地運用
成果 来場者が自分で企業を調べられる展示に
業務システムのダッシュボード
業務改善→開発棚卸しから始めて、営業管理システムの構築まで

「見積作成に時間がかかる」というご相談から、実際の帳票と作業手順を確認。転記が発生している箇所を特定し、見積・契約・製造指示を1本につなぐ設計を提案。そのまま開発・データ移行・稼働まで担当しました。

入口 現場ヒアリングと帳票の実物調査
出口 設計・開発・移行・運用改修まで一貫
農業IoTの監視画面
実証・新規事業新しい事業テーマの実証設計

農業の見回り負担という課題に対し、センサ機器とクラウドを自社で設計して実証を進めています。技術的な実現性、費用構造、通信費まで含めて設計するため、事業として成立するかどうかを早い段階で判断できます。

検討 通信費・電池寿命・設置工数を試算
進め方 小さく作り、現場で確かめてから広げる
AI返信支援ツールの画面
AI活用の見極め「AIで何ができるか」を試作で確かめる

過去のメール8万通を取り込み、問い合わせへの返信案を自動で作る仕組みを社内で試作しました。効果を実測してから本格導入を判断する——この進め方をお客様にもご提案しています。

検証 実データで精度と工数削減を測定
判断 効果が出た業務だけ本番化する

導入事例の一覧を見る →

FLOW

ご相談から運用開始までの流れ

最初のご相談から納品後の改修まで、同じ担当が一貫して伴走します。

1
初回のご相談(無料)

いま困っていることを、整理されていない状態のままお聞かせください。ここで費用は発生しません。

2
現場訪問・調査

実際の作業を見せていただき、帳票やExcelを拝見します。担当者の方に手順を実演していただくこともあります。

3
中間報告

見えてきた課題と、着手すべき優先順位の案をお持ちします。ここで方向性のすり合わせを行います。

4
計画・費用の提示

ロードマップ、概算費用、投資回収の見通し、活用できる補助金をまとめてご提示します。

5
実行支援

開発を当社で行う場合はそのまま設計に進みます。他社に発注される場合は、要件整理と選定を支援します。

6
効果測定と次の一手

導入後に実際どれだけ改善したかを測り、次に着手すべきところをご提案します。

PRICE

費用の考え方

調査だけ、計画だけのご依頼も可能です。

初回相談

無料

オンラインまたは訪問での初回ヒアリング。現状をお聞きし、進め方の選択肢をご説明します。ここまでは費用をいただきません。

現場調査・計画策定

30万円

現場訪問による調査、業務フローの可視化、優先順位マップ、概算費用と投資回収試算、報告会まで。おおむね1〜2か月。

継続顧問

月額10万円

月1回の定例と、随時の技術相談。ベンダー選定の同席、補助金申請の支援、社内勉強会などを含みます。

※ 交通費は新潟県内であれば不要です。県外の場合は実費のみ申し受けます。補助金の申請代行そのものは行政書士等の専門家と連携して対応します。

FAQ

よくあるご質問

ここに載っていないことも、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

小さい会社でも相談できますか?

もちろんです。従業員数名の会社ほど、一人が何役もこなしているため、少しの自動化で効果が出ます。まずは1つの業務からご相談ください。

開発は他社に頼む予定ですが、相談だけでも可能ですか?

可能です。要件の整理、相見積の技術的な比較、契約条件の確認など、発注する側の立場に立った支援を行います。当社への発注を前提としたコンサルティングではありません。

補助金の申請は代行してもらえますか?

制度の適合確認、対象経費の切り分け、事業計画の作成支援を行います。申請書類の代理提出が必要な場合は、行政書士等の専門家と連携して進めます。交付決定前に発注した経費は対象外になるなど、制度上の注意点も事前にご説明します。

どのくらいの期間がかかりますか?

現場調査から計画策定までで、おおむね1〜2か月です。急いで判断が必要な場合は、範囲を絞った短期の調査もお受けします。

県外でも対応できますか?

対応します。オンラインでの打ち合わせを基本とし、現場調査が必要な場合は訪問します。新潟県内であれば交通費は不要です。

経営層への説明資料も作ってもらえますか?

作ります。現状の作業時間、想定される削減効果、投資額と回収見込みを数字で示した、社内合意形成のための資料をご用意します。

AIの導入も相談できますか?

できます。ただし、まずAIが本当に効く業務かどうかを切り分けます。効果が見込める場合は、小さな試作を作って実データで効果を測り、そのうえで本格導入を判断する進め方をおすすめしています。

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関連するサービス

ひとつの案件で複数の領域にまたがる場合も、窓口はひとつのままご相談いただけます。

COMPARE

一般的なコンサルティングとの違い

計画で終わらせず、実装まで同じ会社が担当します。

比較する項目計画のみのコンサルTIFFINのITコンサルティング
成果物報告書・計画書動く仕組みと、それを回す手順
実装の担当別会社に発注し直すそのまま同じチームが開発
計画の現実味実装できない案が混ざる作れる前提でしか書かない
補助金の活用申請の助言まで要件に合う構成で設計・実装
社内への定着資料を渡して終わり触れる形にして手順書を渡す
継続の関わり契約期間で終了必要なときだけ呼べる関係

※ すでに計画がある場合は、実装だけのご依頼でも構いません。

ENGINEERING

進め方の中身 — 現場を見てから計画する

DXがうまくいかない原因の多くは、道具選びを先にしてしまうことです。順番を逆にします。

最初に見るもの現場の作業と業務フローいま使っているシステム困りごとのヒアリング予算と使える補助金社内で動ける人の状況現状把握現場に伺って棚卸し紙とExcelの流れを図示優先順位づけ効果と手間で並べ替え補助金の要件も踏まえる実装と伴走小さく作って試す社内で回せる形に効果を測って見直す成果 — 現場で起きること効果を測る → 次に手を付ける業務を決める → 少しずつ内製に寄せる
作る側の目線で計画するので、「実装できない計画書」になりません。必要なら私たちがそのまま開発まで担当します。

まずは現状をお聞かせください

初回のご相談は無料です。整理されていない状態のままで構いません。
「何が課題なのか分からない」ところから、一緒に整理します。

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