iOS/Android/PWA/タッチパネル

はじめて触る人が、
説明なしで使えるアプリを。

予約、モバイルオーダー、順番待ち、スコア管理、展示会のタッチパネルまで。使う人が「どこを押せばいいか迷わない」ことを最優先に、企画・デザイン・開発・ストア申請・その後の運用までを一貫して行います。

飲食・小売・スポーツ・展示会で稼働App Store/TestFlight配信の実績縦4Kタッチパネルまで対応オフライン動作するキオスクも
地図型の待ち時間アプリ画面

アプリは、使ってもらえて初めて意味があります。どれだけ機能が揃っていても、最初の1画面で「よく分からない」と思われた瞬間に、そのアプリは二度と開かれません。だからTIFFINのアプリ開発は、機能一覧ではなく「その人が何を知りたくて開いたのか」から設計を始めます。

実際に手がけているのは、ラーメン店の待ち時間を地図上でライブ表示するアプリ、パン屋のモバイルオーダーと法人向けデリバリー、飲食店の順番待ち・呼び出し、アーチェリーのスコア記録アプリ、キャンピングカー展示会の縦4Kタッチパネル、iPadで承諾事項を読み上げながら署名を取るキオスクなど。業種も端末もばらばらですが、共通しているのは「その場で、迷わず終わる」ことです。

ネイティブアプリ(App Store/TestFlight配信)と、インストール不要で使えるPWAの両方を扱います。どちらが向いているかは、集客の導線とご予算から一緒に判断します。

お客様と現場の両方が、迷わず使えるアプリに
お客様と現場の両方が、迷わず使えるアプリに

ISSUES

アプリでよくある行き止まり

「作ったけれど使われない」の原因は、たいてい機能ではなく導線と運用にあります。

作ったが誰もダウンロードしない

アプリストアに置いただけでは誰も見つけない。QR・LINE・店頭POPまで含めた導線がないと、そもそも起動されない。

更新したのに古い画面が出る

改修したはずなのに、お客様の端末では前のままか、真っ白になる。Service Workerとキャッシュの設計が甘いと必ず起きる。

店頭の端末が固まる

展示会や店頭のタッチパネルが、通信が切れた瞬間に使えなくなる。誰も直せず、当日ずっと放置されてしまった。

ストア申請が通らない

アカウント削除の導線がない、外部決済の扱いが規約に触れる、といった理由でリジェクト。理由が読み解けず止まってしまう。

見積が跳ね上がる

iOSとAndroidを別々に作ると費用が倍。しかし本当にネイティブが必要な機能は、実は一部だけだったりする。

運用が続かない

メニューや価格を変えるたびに開発会社への依頼が必要で、費用も時間もかかる。結局、更新されなくなる。

SERVICE

開発できるアプリの種類

実際に納品・稼働しているものを中心に掲載しています。

01モバイルオーダー・予約

店頭でも自宅でも注文できるアプリ。受取時間の指定、締切判定、在庫連動、法人向けのまとめ配達まで実装しています。

  • 時間枠・数量・締切の自動制御
  • 事業所ごとのQRから開く専用画面
  • 注文履歴・キャンセル・再注文
  • 現金/キャッシュレス決済の選択
02順番待ち・呼び出し

受付から呼び出しまでを自動化。待ち人数と目安時間を店外・Web・スマホに配信し、SMSで呼び出します。

  • QR発券・スマホでの発券
  • 待ち時間の推定と自動更新
  • SMS/LINE通知
  • 当日の混雑データの蓄積
03位置情報・ライブ表示

地図の上に「いまの状態」を出すアプリ。店舗ごとの待ち人数、チェックイン、ランキングなどをリアルタイムに更新します。

  • 地図上のライブ表示
  • GPS・カメラを使った本人確認
  • ランキング・実績のゲーミフィケーション
  • イベント連動の限定機能
04記録・計測アプリ

スポーツのスコア記録や現場の点検記録など、その場で素早く入力し、あとから分析するためのアプリ。

  • 片手で押せる入力UI
  • オフラインでも記録できる設計
  • 集計・グラフ・共有画像の生成
  • チーム/個人の権限分け
05展示会・店頭タッチパネル

3840×2160の縦置きディスプレイやiPadで動くキオスクアプリ。来場者が自分で触って回れる展示を作ります。

  • 縦4K解像度に最適化したレイアウト
  • 通信断でも動くオフライン動作
  • 一定時間で自動的に初期画面へ復帰
  • 来場者アンケートと受付の連携
06社内向け業務アプリ

スマホ・タブレットで使う現場向けアプリ。打刻、日報、在庫確認、写真付き報告などを、その場で完結させます。

  • カメラ・QR・バーコード読み取り
  • 現場のオフライン環境を想定した同期
  • 権限別のメニュー表示
  • 既存の業務システムとAPI連携

ENGINEERING

開発の中身 — アプリで壊れやすい所を先に潰す

アプリのトラブルは、機能ではなく「配信」と「状態」で起きます。そこを設計時点で潰しておきます。

スマホ(お客様)PWA / iOSアプリホーム画面追加・通知 店頭・展示会タッチパネル(縦4K)iPadキオスク・QR フロントエンド Next.js App Router状態管理・オフラインService Worker 版数管理大きなタップ領域のUI API・業務ロジック 予約・注文・順番待ち締切/在庫/枠の判定SMS・LINE・メール通知管理画面(店舗側) データ・配信 PostgreSQL / SQLite画像最適化・CDNRailway 常時稼働App Store / TestFlight 配信後もチャンク更新・キャッシュ破棄まで運用でみます(「更新したのに古い画面が出る」を起こさない)
スマホ・店頭端末・管理画面が同じデータを見る構成。配信とキャッシュの管理まで含めて設計します。

実装で押さえていること

  1. Service Workerとキャッシュ版数の管理

    PWAで最も多い事故が「更新したのに古い画面が出る」「再ビルド後に真っ白になる」です。TIFFINでは Service Worker に版数を持たせ、更新検知時に古いキャッシュを破棄して1度だけ再読込する仕組みを標準で入れます。過去の資産が残っている場合は、自己解除するSWを配って古いものを確実に消してから切り替えます。

  2. オフラインで止まらないキオスク設計

    展示会や店頭は、Wi-Fiが不安定な前提で作ります。表示に必要なデータと画像を端末内に持ち、通信が切れても操作を続けられるようにします。承諾書アプリのように1枚のHTMLで完全にオフライン動作する構成にすることもあります。無操作が続いたら初期画面に戻す、といった展示運用向けの挙動も入れます。

  3. 「押す場所が分かる」UI設計

    高齢の方や、初めて触る来場者を想定します。1画面1目的、タップ領域は指のサイズを基準に、色ではなく形と位置で区別する。文字サイズと行間は実機で確認して決めます。展示会のパネルでは、遠くから見て何のページか分かる大きさを別に用意します。

  4. ストア申請を前提にした作り込み

    App Storeの審査で止まりやすい点(アカウント削除の導線、利用規約とプライバシーポリシー、外部決済の扱い、レビュー用アカウントの提供)を、開発の初期から満たしておきます。TestFlightでの配布、審査提出、リジェクト時の修正対応まで代行します。

  5. 通知の設計

    呼び出しや締切のリマインドは、届かなければ意味がありません。プッシュ通知だけに頼らず、SMS(Twilio)・LINE・メールを用途で使い分けます。通知の文面と送信タイミングも、実運用に合わせて調整します。

  6. 店舗側が自分で更新できる管理画面

    メニュー、写真、価格、営業時間、休止設定。日々変わるものは、必ず店舗側の管理画面から変更できるようにします。ここを作らないと、運用が続きません。

技術スタックと構成

Webアプリ/PWANext.js(App Router) / React / TypeScript。状態管理に Zustand、UIは案件ごとに独自設計します。
ネイティブアプリWebの資産を活かしたハイブリッド構成でiOSアプリ化し、TestFlight/App Storeで配信。ネイティブ機能が必須な場合は個別に判断します。
軽量アプリ依存を極力持たない Node.js(Express) + SQLite 構成。展示会パネルや社内ツールなど、環境を選ばず確実に動かしたい場面で採用します。
端末機能カメラ、GPS、QR/バーコード読み取り(html5-qrcode / ZXing)、Web Speech API(読み上げ・音声入力)、印刷。
通知Twilio(SMS)、LINE Messaging API / LIFF、SMTPメール、Webプッシュ。
配信・運用Railway / AWS Amplify などで常時稼働。GitHubへのpushで自動デプロイし、更新時のキャッシュ破棄まで自動化します。

「まずPWAで出して反応を見てから、必要ならネイティブアプリにする」という進め方もよくご提案しています。初期費用を抑えつつ、後戻りしない作り方です。

WORKS

開発したアプリ(実画面)

すべて実際に動いているアプリのスクリーンショットです。

ラーメン店の待ち時間をライブ表示するアプリ
飲食・位置情報いま何分待ちかを、地図の上でライブ表示するアプリ

店舗ごとの待ち人数と推定待ち時間を地図にライブ表示。利用者のチェックインを起点に待ち時間を推定し、「麺切れ警戒」などの店側の状況もリアルタイムで配信します。iOSアプリとしても配信しています。

実装 チェックイン駆動の待ち時間推定エンジン
配信 Web(PWA)+iOSアプリ
展示会用タッチパネルの車種紹介画面
展示会・タッチパネルキャンピングカー展示会の縦4Kタッチパネル

全車種の価格・納期・ベース在庫台数・寸法・FAQを、来場者が自分で触って確認できる展示アプリ。3840×2160の縦置きディスプレイ向けに設計し、通信が不安定でも動くよう構成しています。商談待ちの受付システムとも連携します。

画面 3840×2160 縦置き/タッチ操作専用
運用 会期中の価格・在庫は管理画面から更新
法人向けデリバリー注文アプリ
モバイルオーダー事業所ごとのQRから開く、法人向けデリバリー注文

勤め先に配られたQRコードを読むと、その事業所専用の注文ページが開きます。配達日・締切・支払い方法まで画面上で完結。一般のお客様向けのモバイルオーダーと、法人向けの「イーツ」を1つのアプリにまとめました。

特徴 事業所単位の注文取りまとめと配達リスト自動生成
締切 配達前日13時で自動締切・以降はキャンセル不可
大学のオープンキャンパス用タッチパネル
教育・産学連携大学のオープンキャンパス/産学連携ディスプレイ

来場した高校生や企業の方が、大学の学び・産学連携の取り組み・連携企業を自分で辿れるタッチパネル。144社の連携企業データを取り込み、来場者の関心から企業を絞り込む診断機能も実装しました。

データ 連携企業144社をCSVから取り込み
設置 学園祭・オープンキャンパスで実運用

導入事例の一覧を見る →

FLOW

ご相談から運用開始までの流れ

最初のご相談から納品後の改修まで、同じ担当が一貫して伴走します。

1
ご相談・目的の整理

「誰に・どこで・何をしてもらうアプリか」を最初に決めます。ここが曖昧なまま作ると、必ず使われないアプリになります。

2
画面設計・試作

主要画面のラフを作り、実際にスマホや端末で触っていただきます。この段階で導線の違和感を潰します。

3
デザイン・実装

デザインと実装を並行して進め、2週間ごとに動くものをお見せします。実機での見え方を都度確認します。

4
実地テスト

実際の店舗・展示会場・現場でテストします。通信環境、明るさ、立ち位置など、机上では分からない問題をここで洗い出します。

5
配信・ストア申請

Webアプリは即公開、iOSアプリはTestFlightでの配布を経て審査提出まで代行します。

6
運用・改善

利用状況を見ながら改善を続けます。メニューや価格など日常的な更新は、管理画面からお客様側で行えるようにします。

PRICE

費用の考え方

画面数と連携先の多さで変わります。おおよその目安です。

シンプルなWebアプリ

40万円

3〜5画面程度。予約フォーム、順番待ちの発券、簡易な記録アプリなど。スマホ最適化とQR導線を含みます。

本格アプリ/PWA

120万円

利用者向けアプリ+店舗管理画面のセット。決済・通知・在庫連動など、運用に必要な機能を一通り含みます。

ネイティブ/キオスク

250万円

App Store配信を伴うアプリ、または展示会・店頭のタッチパネル。実地テストとストア申請対応まで含みます。

※ 開発費の目安です。別途サーバー費用(月額数千円〜)、Apple Developer Program(年間99USD)等が必要です。

FAQ

よくあるご質問

ここに載っていないことも、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

iOSとAndroidの両方に対応できますか?

はい。ただし多くの場合、まずPWA(インストール不要のWebアプリ)でどちらの端末にも対応し、必要になった段階でiOSアプリを出す進め方をおすすめしています。初期費用を抑えられ、更新も即時反映できます。

App Storeへの申請は代行してもらえますか?

代行します。アカウント削除導線や規約ページなど審査で指摘されやすい点を先に満たしたうえで、TestFlightでの配布、審査提出、リジェクト時の対応まで行います。実際に審査対応を経てリリースまで進めた実績があります。

展示会に間に合わせたいのですが、短納期は可能ですか?

内容によります。過去には展示会向けのタッチパネルを短期間で構築した例もあります。会期が決まっている場合は、まず「当日必ず動く最小構成」を固めてから機能を足す進め方をご提案します。

通信環境が悪い会場でも動きますか?

動くように作ります。表示に必要なデータと画像を端末内に持たせ、通信が切れても操作を続けられる構成にできます。完全オフラインで動くキオスクアプリの実績もあります。

メニューや価格の変更は自分たちでできますか?

できるようにします。日常的に変わるものは必ず管理画面から変更できる設計にしています。ここを作っておかないと運用が続かないためです。

既存の業務システムと連携できますか?

可能です。API連携やCSV連携で、在庫・顧客・受注データをやり取りできます。自社で業務システムも開発しているため、両側を見ながら設計できるのが強みです。

デザインもお願いできますか?

はい。画面設計からデザインまで自社で行います。ブランドのトーンがある場合はそれに合わせ、ない場合は業種と利用者層から提案します。

RELATED

関連するサービス

ひとつの案件で複数の領域にまたがる場合も、窓口はひとつのままご相談いただけます。

COMPARE

スマホアプリとWebアプリ(PWA)、どちらで作るか

「とりあえずアプリ」ではなく、目的と更新頻度から選びます。

比較する項目ストア公開アプリWebアプリ(PWA)
公開までの期間審査があるぶん長め審査なしで即日公開できる
更新の反映ストア審査を通す必要があるその場で反映される
ホーム画面アイコンが標準で残る追加してもらえば残る
プッシュ通知確実に届けやすい端末により制限あり
端末機能の利用カメラ・位置情報など自由度が高い一部に制約が残る
開発・保守費用2つのOS分かかる1つのコードで両対応

※ 通知が主目的ならストア公開、更新の速さが主目的ならPWA。両方を段階的に用意することもできます。

ENGINEERING

開発の中身 — 迷わず使える動線から決める

アプリの成否は画面の数ではなく、「最初の3タップで目的にたどり着けるか」で決まります。

はじめに整理することお客様がやりたいこと紙の申込書・受付票店舗・現場のオペレーション既存サイト・既存システムよくある問い合わせ要件・画面設計主要な操作を1本の動線に試作画面で先に確認実装iOS / Android / PWA を選定管理画面もあわせて開発公開・運用ストア申請の要件に対応利用ログで改善点を把握機能を少しずつ追加成果 — 現場で起きること公開して終わりにしない → 使われ方を見る → 迷っている画面を直す
ストアに出すか、ホーム画面に追加するWebアプリにするかも、目的と更新頻度から一緒に決めます。

「こんなアプリ、作れますか?」をお聞かせください

やりたいことが1行でも決まっていれば、実現方法と概算をその場でお答えします。
まだ形になっていないアイデアの段階でも構いません。

お問い合わせフォームへ

お電話でのご相談:070-8445-2324(平日9:00〜18:00)