農産物・食品関連2026.06.18
社内の「聞けば分かる」をAIに。マニュアル・過去資料を横断検索する社内RAGを導入
【食品関連企業F社】
食品関連企業F社様に、社内マニュアル・過去の見積・議事録を横断して根拠つきで回答する社内RAG(検索拡張生成)システムを導入しました。
課題
- 業務手順や過去の対応がベテラン社員の記憶に依存し、担当者が不在だと確認が止まる
- 共有フォルダに資料はあるが、どこに何があるか分からず探す時間が長い
- 新人教育のたびに同じ質問に答えており、教える側の負担が大きい
実施したこと
- 社内の規程・マニュアル・過去資料を取り込み、質問に対して根拠となる文書を示しながら回答する社内RAGを構築
- 回答には参照元のファイル名とページを必ず表示し、AIの回答を人が確認できる設計に
- 部署ごとの閲覧権限を反映し、見せてはいけない資料が回答に混ざらないよう制御
- 日々の問い合わせログを蓄積し、よく聞かれる内容をマニュアル改善に活かせるように
成果
「誰に聞けばいいか」を探す時間がなくなり、担当者不在でも一次回答ができる体制になりました。新人からの質問対応も大きく減り、ベテラン社員が本来の業務に集中できています。入力データは外部AIモデルの学習に使われない構成で運用しています。
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